赤子と道の駅

2017年生まれの息子と行くお出かけの日々。たまにリハビリとか離乳食とか。

新年だから決意を新たにしないとな

今日は柄にもなく(?)ただただまじめな日記を書きます。

 

いつもよく見させていただいてるブログで小児慢性特定疾患情報センターのリンクを貼っておられる方がいて、久々に覗いてみました。

 

と、言いますのもうちの息子もここのサイトに載っている疾患があって、生まれてから大学病院に入院したり諸々しているのです。

 

いつも「疾患あるんだから、気をつけなきゃ」とか「何か問題が起きたらすぐにプロの手を借りるんだ!」なんて思って日々をすごしているんですが、

 

こう、病気のことを活字で見ると現実に引き戻されるというか、改めて考えさせられました。

 

逃げていた訳ではないけど、自分はしっかり疾患と向き合えていたのかなって。

 

 

疾患が分かって私が決意したこと

 

  • できるだけそばにいて見守りたい
  • 息子の健康に関するお金は惜しみたくないので、在宅で何かしら働く

 

私の親が結構な依存タイプだったので、妊娠中は「できるだけ各々個人を大事に生きていくためにも早く社会復帰を!」なんて思ってましたが疾患が分かって考えは逆転。

 

でも、私が息子に依存してしまうのはよくないと思うので、大きく成長するころには、自分の友達付き合いと趣味は大事にしたいなと思ってます。

 

息子が自立したいっていうなら、快く送り出してあげられる親になりたい。

(まだ2歳なのに書いていて涙が出てきた(泣))

 

なので自立ができる年齢まで、他の子より心配な部分がある分、しっかりしっかり見守らせてもらいたいと思います。

 

今はちゅっちゅっしても(ほっぺね)、ギューッとしても怒られないので存分にさせてもらおう。

 

自分の力ではどうしようもないことが、考えたくはないけどあるかもしれない。

でも、親の力でカバーできる分は、もう全力で、めっちゃ全力でカバーしていきたいです。

「あれ、そういえば疾患ってあったんだっけな」

くらいに息子が思えるように。

 

 

 

今は本人生命力ビチビチで走り回っているので、このまま大きくなれますように。

 

その為には何だってするし、何だってしないといけない。

 

年の初めに疾患と向き合うことができて本当によかったです。

決意を新たに、気持ちを確認出来てよかった。