市の相談会行ってきました。突然の卒業です。
謎の疲れも抜けないまま、市の相談会行ってきました。
肩が痛いし、眠れないー。
保健師さんの面談 コップのみについて
まず、始めに保健師さんとの面談です。
立っちが成功したことと、2、3歩歩けるようになったことを報告。
おしゃべりについても聞かれましたが、そういえばあんまり増えてないかな?と思い出す。
突然一回「すごい!」って言ったけどな。
指差しも聞かれて、問いかけに対してはしないので、これもあんまりーと思ってたけど、好きな絵柄を指してるだけでも今は大丈夫って言ってもらいました。
(息子は絵本のおにぎりをそっと指す)
一安心。
何か聞きたいことありますか?とのことだったので、コップ飲みの練習が上手にできないことを質問してみました。
手を添えると嫌がるので、上手に飲めないんですよ…。ばっしゃーんってなってしまって。
2回ほどなぜかお風呂場で成功してるんですが。(しかも湯船のお湯)
発達の先生のお話
いつもの相談会では、この発達の先生と遊びを通してどれくらい内面が発達してくれるかみてくれます。
でも、この日は療育で次の4月からのことのお話があったとの話から、ほぼほぼ大人同士の話になってしまいました。
息子…退屈よね。ごめんね。
療育、どうやら10月からも通えるみたいで、それは前々から決まってたようです。
一安心。
4月のからの保育園、幼稚園に向けて動きだして下さいというのは2歳の子たちの親御さんに向けて言ったお話だったようで。
1歳の親の私には関係なかったようです。
あと、息子はまだ少ししか歩けないので、走り回れる子達と一緒のクラスはいかがなものかとなったらしく、ダウン症のお子さんが多いクラスに入ることになりました。
たしかに、前回蹴られそうになったりでかなりヒヤヒヤしたんで、これはありがたいなぁと。
ただ、抵抗のある人もいるみたいで、かなり慎重に確認されました。
みんな何かしらを抱えてるから通っているのに、その内容で抵抗感感じるとかどうなんだろうと思ってしまう。
そのメンタルで療育通うのはしんどいだろうなと思うし、自分の子どもにも失礼なことしてるって気づかないのかな。
ただ、私がまだそこまで渦中にいる実感がないからそう感じるだけかもですが。
息子は絵本を見て待ってくれてましたが、飽きてグズグズ。
あまりここで評価的なものを聞かせてもらったことはなかったんですが、今回初の
「指を使ってひとりで遊ぶのは好きだけど、コミニュケーションをとって遊ぶことはあまりしないので、そこが課題」
とのお言葉をいただきました。
ややショック。
運動以外そこまで問題ないと思ってたので、こういうことも受け止めていかねば。
新しいおもちゃとか買って、一緒に遊ぶ練習をしようかな。
突然の卒業
最後、いつも次回の予約をとって帰るのですがそのくだりがなかったので、次回いつか聞いてみたら「もう来なくていいですよー」と言われてしまいました。
どうやら相談会卒業らしいです。
えっ!急!!
次回からサポートは全部療育先になるみたいです。
いつもみてくれてるお医者さんがいたんですが、今回計測をスルーしたことでお会いできず。
ありがとう言いたかったなぁ。
ちょっと発達遅れてるかも?から疾患発覚、そして今まで息子にめちゃくちゃ優しく接してくれて、寄り添ってくれて。
ほんとに感謝してるのに。
こんなぬるっとした形でさよならなんて。
まあ、私たちだけみてるわけじゃないので、普通のできごとかも知れないけど。
発達の先生はそのくだりを見ててくれたのか、息子にさよなら言いにきてくれました。
私もちゃんとお礼できたのでよかった。
病院のリハビリも卒業になっちゃったら、ほんとに療育一本になっちゃうな。
なんか、合わなかったらどうしようという不安が(泣)
リスクの分散じゃないけど、こういうサポートしてくれるところとか、状況を知っててもらう場所って複数あった方がいいのでは?って思うんです。
こちらでは話づらいけど、あっちでは話せるってこともあるだろうし。
そんなの言ってられないかもですが。
療育通えるだけありがたいと思わないといけないのかな。
あー。とりあえず療育先のクラスがよい感じでありますように。
今のところ事前段階で2回通っていますが、良し悪しさっぱり分からずなので。