のんびりした空気が漂う 道の駅 シルクのまち かや(よさの野菜の駅)
コロナが流行る前に行った所です!今はちゃんと自粛してますよ!
京都ドライブの最中に、道の駅シルクのまち かやに行きました!
レストランなんかはない道の駅なのですが、別名の「よさの野菜の駅」の名前の通り野菜がたくさん売っていました。
あと、与謝野はシルクの町でもあるようで、織物もたくさん販売していました。
道の駅 シルクのまち かや
平屋のつくりでかわいい建物です。
店内はたくさんの地元野菜が。
近隣の方がたくさん買いに来ていて、地元に愛されている道の駅なんだなと感じました。
織物体験もおすすめ
京都府与謝野町は高級絹織物「丹後ちりめん」で栄えた町です。
今でも町を歩けば「ガチャンガチャン」と機織りの音が聞こえてきます。
そんな与謝野町のお土産は「絹製品」です。
身につけるものから化粧品に至るまで、数多く取り揃えていますので、ぜひ、お立ち寄りください。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/643
とあるように、絹製品が押しのこの道の駅。
ふだんはそこまで見ることがない絹の織物をたくさん目にすることができます。
また、体験教室もしているようでです。小学生くらいのお子さんだったら楽しめるかな?
2018年7月1日から道の駅内で「手織り体験・組紐体験」ができるようなりました!
「織物の町」ならでは手作り体験となっております。
好きな色の糸を選び、ひと織、ひと織、丁寧に織り上げたコースターは旅の思い出になること間違いなしです。
ぜひ、丹後へお越しの際は、お立ち寄りいただき、旅の思い出やお土産に手作り体験はいかがでしょうか?
◆予約:不要です
◆受付時間:午前10時から午後4時
◆料金:コースター作り(900円、所要時間約30分程度)、組紐作り(600円、所要時間15分程度)
のんびりした空気が漂っていました
地元のおばあちゃんと店員の方が談笑していたり、のんびりした空気を感じました。
少しお菓子を購入しただけの私にも親切な対応で、いい道の駅だなあと感じました。
自分も過去接客業をしていて思うんですが、なかなかないんですよ、かなりの短時間で好印象を残すことって。難しいし。
梅の花や南天なんかを楽しそうにえらんでるおばあちゃんがいて、ほっこり癒されました。
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