赤子と道の駅

2017年生まれの息子と行くお出かけの日々。たまにリハビリとか離乳食とか。

1歳のはじめての療育レポ 刺激的でした

やっとこさ療育デビューしてきました!

息子も私もめちゃくちゃ刺激をうけたし、めちゃくちゃ疲れました。

 

 療育とは?

そもそも、市の検診担当の先生から勧められた療育。

療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。「療育」という言葉はもともと身体障害のある子どもへの治療と教育を合わせたアプローチを表す用語として使われていましたが、今は障害のある子どもの発達を支援する働きかけの総称として使われることが多いです。なお、「発達支援」という言葉もほぼ同義語として使われています。

https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/nursing/

 

 となっているので、ちょっと病院っぽい、なんなら受けているリハビリみたいな感じかな?と思ったのですが、がっっっつり保育園、幼稚園に近かったです。

自分が幼稚園に行っていたのは、はるかに前の話なんでイメージにすぎないんですが、そう思いました。学校感・・・。

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保育園感が強い建物内 

きれいで大きい建物にビビりながら、受付のところで名乗って、部屋に連れて行ってもらいました。

建物がきれいすぎて中の様子が全く想像がつかなかったんですが、進むにつれ天井からガーランド?オーナメント??かわいい飾りがたくさん吊るされているゾーンに入って行きます。

療育のことどう思ってたんだって感じですが、怖い所ではないのかもしれないと思って緊張がほぐれて行きました。

 

お部屋の入り口で出席簿みたいなカードを渡されて、そこにシールを貼って、名札を受け取ります。シールのくだりでは「どのシールにする?」「貼ってみる?カニさんだよー」などと先生が息子に声をかけてくれましたが、息子指ちゅっちゅしながらスルーです。

人見知っています。

 

先生が多い

もう本当に室内入ってすぐに思ったんですが、先生多っ!

なので、一対一くらいの勢いで見てくれます。

最終的に親子は10組くらい来ていたのですが、私はまったく保護者と先生の見分けがつかないままでした・・・。

がっつり子に着いてくれてるんで、ほんとに分からなかった。

息子も引き戸開けようと格闘している所、先生ずっと隣についていてくれました。

 

メニューも多い 保育園ってもしかしてこんな感じ?

スケジュールもなかなかハードで、はじめちょっとおもちゃで遊んでから

  • お名前呼び全員分(どこでしょう歌いながら)
  • リトミック
  • お外遊び
  • みんなでお弁当
  • 絵本読む

以上でさよならー。って感じなんですが、これ、10~12時の間で行われるんです。

いつも、ゆるーく放置される系の園庭開放とかしか行ってなかったので、めちゃくちゃ刺激的でした。忙しい。

もしかして通常の幼稚園とか保育園もこんなスケジュールで毎日行われてるのかな?

先生まじで尊敬します。

 

どうやら、息子が一番小さいらしく、始めのお名前呼びの歌で長さに耐えられずちょっとぐずってしまったりでドキドキのスタートでした。

 

あと、あまり公園とかで遊んだことなかったので、砂遊びしてる姿も新鮮です。

用意してもらったマットの上で、ずーっと砂の質感確かめていました。

しっとりした土は食べれそうだったらしく、何度がお口に運んで先生に阻止されてました。かわいいけど、困る。

 

あと、お食事の前にみんなで手を洗ったり、お友達と同じテーブルでご飯食べるのは初だったので(外食はあるけど)私もドキドキしました。

おてては上手に洗えましたが、緊張してたのか、お弁当はミニミニおにぎり2個食べて終了してました。

食欲がない息子はほぼ見たことがないので、なんか切なかったです。

 

初回の感想

息子も疲れたのか、その後めっちゃ寝てましたが、親もなんかぐったりでした。

それだけ充実して、刺激的なので行く価値はめちゃくちゃ高いと思いました。

どうやら息子が一番年下らしく、他の子がすごく大きく見えるんですが、お兄さんお姉さん見ていい刺激を受けてくれたらなと思います。

あと、先生のたまにでる“プロフェッショナル感”にしびれました。こう、声かけとか、先生同士の会話がプロっぽくてかっこいいなと。

 

次回は来月、がんばるぞー。

次はお友達とふれあってみたいね。