【昨日のEテレ】はなかっぱお盆バージョンがよかった
私、お盆というイベントがなかなか好きなんですが、皆さんはどうなんでしょうか。
義実家や実家に嫌々帰らないといけないとかなら嫌いになると思いますが、
それとは別で「故人が一時期帰ってくる」っていう風習がいいなぁ。残された人に優しいなぁと思っていて好きなのです。
最近亡くなってしまった方がいるなら、心の助けになると思うのです。
そんななかでのはなかっぱのお盆バージョン!
つねなりと線香花火
つねなりはおばあちゃんとやった線香花火を大切にしている。
おばあちゃんとやったとき、楽しくてキレイだったので、大事に箱にとってあった。
おばあちゃんはもういない。
みんなでやろうと思ったけど、川に流してしまう(池かな)
悲しむつねなりにはなかっぱが線香花火とい花を咲かせてくれる。
つねなりが笑った
あと、みんなでドーンっていって花火の真似をしてくれる。
みんながドーンっていうのはどうかな?と心の中で思ってしまうけど、ばばあ感動。
はなかっぱと影法師
影ぼうしの話もなんだかせつなかった。
みんな忙しくて遊んでくれずに、さみしくなってしまうはなかっぱに影ぼうしという花が咲く。
影からあらわれたお友達が、はなかっぱと楽しく遊んでくれるが、日が陰ってきてお友達は消えてしまう。
いつでもそばにいるよと言って。
その時、用事を終えたつねなりたちが来てくれる。
「また遊ぼうね」と影ぼうしに言う。
いつものはなかっぱと全然違う切ない回だったのでびっくりでした。
イマジナリーフレンドを認めてるのかな?
小さい子にはおとなには見えない何がが見えるって聞くもんね。
実際息子も何もいないところにバイバイしたりするし、保健士さんも小さいほど見えるのかな??なんて言ってたし。
この時期は特に増えるのかな?なんて思ってしまう。
お盆に思うこと
去年のお盆に山で迷子になった一才の子が「僕ここ」って言ったニュースがあったけど、実は本人は言えなかったかかもだけど(1才10か月のうちの子は間違いなく言えない)この時期はそういうこともあるのかもねっていうYahooコメントにちょっと納得したりして。
帰ってきてる皆さんが声を発して、それか発する手伝いをしてあの子をスーパーボランティアに引き渡してくれたんだろうなって私も思ってしまう。
うちはうさぎが帰ってきてるかな?おじいちゃんはきっと長く暮らしたお家がいいだろから、おばあちゃんのとこにいるんだろうな。
事故で亡くなってしまった、友達の所のワンちゃんも帰ってきてくつろいでるといいなと思った。